
◆パ・リーグ 西武7―4オリックス(18日・東京ドーム)
西武のアレクサンダー・カナリオ外野手が打線に火をつけた。
1点を追う4回、先頭の小島がチーム初安打で口火を切ると、無死一、二塁の好機。カナリオが相手先発・九里の124キロスライダーを捉え、左翼手へ同点の左前適時打を放った。「ランナーを返せてうれしい」と一塁上で力の限りガッツポーズ。この一打でスイッチが入った打線は、打者一巡11人の猛攻で一挙6点を奪い、九里をマウンドから引きずり下ろした。
4試合連続の「4番・右翼」で先発出場。「次も頑張ります!!」と誓って迎えた5点リードの5回先頭では、豪快なフルスイング。左中間スタンド中段に飛び込む2試合連続の11号ソロを放つなど、4打数3安打2打点でチームの勝利に大きく貢献。「どの打順でも自分の仕事をしてチームの勝利に貢献することが大事。ピッチャーと対戦することだけに集中して、結果を残す、そのことしか考えていないです」と胸を張った。