
◆パ・リーグ 日本ハム1―7ソフトバンク(18日・エスコンフィールド)
日本ハムが試合前練習に、異例のメニューを組み込んだ。
フリー打撃を始める前に、キャッチボールなどの準備を終えた投手陣が内野に集結。先発の伊藤を除きベテランの宮西や、助っ人のラオらも参加し、走者もつけた形でバント処理に特化した投内連携を行った。
新庄監督は「強い打球のバントをするバッターが多いんで、投げた瞬間にマウンド降りてセカンド刺しにいく。意外とセーフかなっていうのでも、投げてみたらアウトっていうケースが多いから。その感覚だけ分かってほしかったんで、ちょっとやってみようということを言いました」と説明した。
きっかけは14日のオリックス戦(京セラD)。同点の8回無死一塁から、若月にあっさり犠打を決められたことに疑問を呈し「あのケース若月くん、100%に近いバントじゃないですか。投げると同時にブヮーってマウンド降りて、セカンドに刺しにいく。刺しいって間に合わないと思ったらファーストに切り替える。やっぱセカンドとファーストじゃ全然違うんで」と語っていた。
イメージとして残っていたのが、かつて日本ハムで一緒にプレーした金村暁氏。「金村くんがものすごくうまくて、投げると同時に降りてセカンドで刺すプレー何回も見た。そういう気持ちはないのかなって。他のピッチャーも、他の球団のピッチャーでもしないなと思いながら」と話していた。