【日本ハム】“チバッテリー”が勝利に導く!千葉出身・加藤貴之リーグ単独トップ11勝&郡司裕也が猛打賞!…豪雨被害の地元へ思い

スポーツ報知

2回無死、左中間へ二塁打を放つ郡司(カメラ・谷口 健二)

◆パ・リーグ オリックス4―12日本ハム(15日・京セラドーム大阪)

 ともに千葉県出身の“チバッテリー”がチームを勝利に導き2位・西武と0差とした。先発した日本ハム・加藤貴は、6回途中7安打2失点で、自己最多でリーグ単独トップの11勝目。受けた郡司も3安打猛打賞をマークした。加藤貴はキャリアハイにも「そこは本当にうれしかったです。けどあの6回は、絶対に最少失点に抑えないといけない」と反省を口にした。

 今季初バッテリーが偶然の一致を生んだ。京セラDから約15キロの甲子園では、加藤貴の母校・拓大紅陵と郡司の母校・仙台育英が対戦。スローカーブを効果的に使うなど、好リードで引っ張った郡司は「(対戦の話は)昨日ぐらいにちょろっとしましたけど、絶対勝ってほしいです。11勝目でキャリアハイで、スッキリはしてると思うんで。勝たせてもらいます」。願いが届いたのか、仙台育英が見事に8強に駒を進めた。

 共通点は千葉出身。豪雨での被害に、南房総市出身の加藤貴は「心配です」。市原市出身の郡司も「家は大丈夫だったんですけど、一番近くの川が氾濫したり、停電もあったらしいんで、心配ではありますね」。加藤貴とのコンビを「チバッテリー」と自称した郡司。地元への思いも乗せて、攻守に奮闘していく。(山口 泰史)

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