
◆マイナビオールスターゲーム2026 全セ5―7全パ(28日・東京ドーム)
全パが逆転勝ちした。24年の第2戦(神宮)から4連勝。全パを指揮したソフトバンク・小久保裕紀監督は「すぐに追いついて、効果的なタイムリーが続き、最後はホームラン2発。非常にパ・リーグらしさが出た戦いだった」と胸を張った。
先発の日本ハム・伊藤は2回2失点。西武・平良が2回無失点に封じ、5回以降は5投手が1イニングずつつないだ。「投げる投手は150キロを超えるパワーピッチャーが多い。プロ野球の代表ですから。安心して見られました」と指揮官。8回はロッテ・横山が3失点したが「なかなか変化球が投げづらい雰囲気。その中でリードをしっかり守って帰って来たことが勝因につながった」と語った。
2年連続の指揮。8回には近藤に代打・柳田(ともにソフトバンク)をコールした。「近藤に代打・柳田なんて、オールスターでしかできない。(3回に)レイエスが(本塁で)アウトにはなりましたけど、一塁から全力疾走。なかなか見ることのない光景を楽しみました。満喫しました」。あす29日は富山で第2戦。「本当に久しぶりの富山開催。われわれプロ野球関係者も非常に楽しみにしていますので、きょうみたいなエキサイティングな試合をお届けできるように頑張りたい」と意気込んだ。