【楽天】 2か月以上白星なし…荘司康誠が背水の覚悟「ラストチャンス」「無駄な四球でランナーをためない」18日西武戦に先発へ

スポーツ報知

荘司康誠

 楽天の荘司康誠投手が18日の西武戦(楽天モバイル最強パーク宮城)で9登板ぶりの白星を目指す。

 今季は初の開幕投手を務め、開幕3連勝を飾ったが、その後は苦しんでいる。14試合で4勝8敗、防御率4・39。5月5日の日本ハム戦以来、勝ち星から遠ざかる。前半戦最後の登板と見込まれる西武戦。「締めくくるというよりは足がかりにして上げていかないといけない。本当にラストチャンスだと思っている。しっかり自分のベストパフォーマンスを出すことに集中したい」と、背水の覚悟を口にした。

 直近では7登板連続で被弾。四球で走者を出し、一発を浴びるケースが続く。その課題は痛いほど自覚している。「やっぱり無駄な四球でランナーをためてしまうのが一番もったいない。(西武は)いいバッターはそろってますけど関係なく、強いボールを投げ込んでいくという気持ちを大事にしたい」と眼光を鋭くした。

 思うような投球が出来ずに苦悩する日々だったが、周囲の支えに救われてきた。「自分の中だけでは分からない心の状態になっていたり。いろいろ話をさせてもらったり、先輩たちも話してくれた」。あとはもうマウンドで結果を出すしかない。「一番は自分のピッチングができるかどうかだけ。余計にいろんなことを考えたりというよりは、強く勝負しにいくことを大事にしたい」。もう迷わない。自らのボールを信じて、白星をつかみ取る。

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