
◆パ・リーグ ソフトバンク9―2楽天(11日・みずほPayPay)
楽天はソフトバンクに敗れ、連勝が2で止まった。
先発のウレーニャが誤算だった。初回先頭から2連打で無死一、二塁のピンチを背負うと近藤に右中間への2点二塁打を浴び、先制点を献上。さらに1死三塁で柳田に右前適時打を許すと、1死一、二塁で牧原大に3ランをたたき込まれた。周東には左前適時打を浴び、この回7安打で7失点。その後は修正したが、4回9安打6四球、7失点で降板となった。5月22日以来の1軍登板だった助っ人右腕について楽天・吉井監督は「横(ベンチ)からでは何も分からない」と語るにとどめ、今後の再調整については「再調整もなにもリハビリ明けなんで、これから調子上がってくると思うんでね、調整もなにもないと思います。次も予定通りいこうとは思ってます」と説明した。
打線は前日に3本塁打をマークしていたマッカスカーが2回先頭でバックスクリーン右へ11号ソロ。3回には黒川が左中間への適時二塁打を放つなど、反撃したが、序盤の大量失点が重くのしかかった。指揮官は「初回に7点取られてしまうと、やっぱり苦しいので。それにも関わらずバッター陣が粘ってくれたのでね。あれで長打が絡めば分からない展開だったので、野手は頑張ってくれたと思います」と野手の奮闘を評価した。