
日本ハムは7日、千葉・鎌ケ谷の2軍施設で中日からトレードで移籍した日渡騰輝(ひわたり・とうき)捕手(21)の入団会見を行った。宮内と、史上初となる育成同士のトレードで入団した日渡は、霞ケ浦高からBC茨城を経て、24年に育成ドラフト1位で中日に入団。育成3年目の今季は、ファームで27試合に出場して打率2割7分3厘(66打数18安打)1本塁打、8打点をマークしていた。
アピールポイントには打撃力を挙げ、「強く振れるところ、打撃力、長打力を売りにしているので、そこをどんどん見てもらいたい」。中日では守備力強化に取り組み、「ブロッキング1つ、スローイング1つ、全部正確に少しずつ(目指すところに)近づいているのかな。バッティングでもコンタクト率を課題にしていたんですけど、そこは今年になって少しでも改善できたのかなっていう風に思います」と、自己PRした。
入団にあたり新庄監督からも「ファイターズの力になれるように」と、ダイレクトメッセージがあったといい、「すごい選手と距離が近い監督だなっていう風に思っていて、こっちに来る前に新庄監督からメッセージをいただいたので、いい監督だなっていう風に僕は捉えています」と印象を語った。
同席した木田GM代行は、「野球への取り組みも含めて総合的に評価して、近い将来必ずファイターズの勝利に貢献してくれるだろうということで獲得しました」と期待した。