【楽天】2連敗の吉井理人監督「典型的な絵に描いたビッグイニングの…」荘司康誠が4回に4失点 ロッテに3勝8敗と苦戦

スポーツ報知

吉井理人監督

◆パ・リーグ 楽天2―5ロッテ(30日・楽天モバイル最強パーク宮城)

 楽天はロッテに敗れ、2連敗を喫した。

 先発した荘司は3回までは無失点の好投。しかし、両チーム無得点の4回に暗転した。先頭の藤原に四球を与えると、続く西川の三ゴロを渡辺佳が二塁へ悪送球。山口に死球を与えて、満塁のピンチを背負うと佐藤に右翼席への満塁アーチを浴びた。痛恨の一発で4点の先制を許した。5回3安打2四死球、4失点で降板。突如4回に崩れた右腕について吉井理人監督は「(3回までは)良かったですよ。2周り目の先頭のところ(4回)で、何か気持ちが変わったんでしょうね。あそこでちょっとペースが変わったんで、明らかに3回までの投球と。(4回の)藤原に初球を変化球で入って、ボール、ボールになって、最後決めにいったのもボールになってたんでね。何か変化があったと思う」と指摘した。

 4回は自滅に近いかたちでの大量失点。「典型的な絵に描いたビッグイニングの作られ方ですね。フォアボール、エラー、デッドボール、満塁ホームラン。ああいうところはやっぱり、しっかりこうスーッと通り抜けられるようなピッチャーになってほしい」と語った。

 楽天の監督に就任後、昨季まで指揮を執ったロッテに3戦3敗と苦しむ。吉井新監督は「手強くなってる。若い子たちが去年たくさん経験して、それプラス、オフにたくさん練習したんだと思う。いいチームだと思います」と印象を口にした。

 打線はロッテ先発のジャクソンに苦戦。6回まで無得点に封じられた。4点ビハインドの7回にマッカスカーが左翼席へソロを放って反撃するも、及ばなかった。今季のロッテとの対戦は3勝8敗と苦戦を強いられている。

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