
楽天・前田健太投手(38)が17日の阪神戦(甲子園)に先発する。11年ぶりにNPBに復帰した今季は5登板で0勝2敗、防御率4・82。今季初勝利を挙げれば、NPBでは3911日ぶりの白星となる。
約1か月ぶりの1軍登板になる。相まみえるのは昨季、セ・リーグ王者の阪神。「去年、優勝してますし、いいバッターやうまいバッターがいたり、すごくつながりのある打線だと思う。特にクリーンアップにいいバッターが多いので気をつけて投げたい」と警戒した。
甲子園でのマウンドは15年以来。「すごく久しぶりなので楽しみです。甲子園ではたくさん投げていたので、そこまで嫌な印象はなく、投げやすい印象はあるので楽しみ」と心待ちにした。
セ・リーグ主催の試合では投手が打席に立つ。来季から両リーグがDH制となるだけに、“ラスト打席”になる可能性もある。MLBでデビュー戦初アーチをマークしている打棒にも期待が集まる。「もう6年くらい打席立ってないんで、ブランクはあるんですけど、楽天投手陣がまだノーヒットなので、打って締めたい」と意気込んだ。