【日本ハム】二刀流・柴田獅子がプロ初勝利ならずも「とてもいい経験」 「7番・投手」リアル二刀流デビューも4回1失点

スポーツ報知

2回1死、サンドロ・ファビアンに先制の左越えソロ本塁打を許し、汗を拭う柴田獅子(カメラ・馬場 秀則)

◆日本生命セ・パ交流戦 2026 広島―日本ハム(4日・マツダスタジアム)

 日本ハムの二刀流・柴田獅子投手(20)が「7番・投手」として今季初先発した。4回88球、5安打1失点で降板した。プロ初の投打同時出場「リアル二刀流」での出場。最速は151キロを計測し4三振を奪った。

 初回は3者凡退で抑えるも、2回1死からファビアンに左翼越えの3号ソロで先制を許した。4回は1死満塁のピンチを招いたが、9番・森を空振り三振、1番・名原はカウント3―2となりカーブで一ゴロに仕留めた。

 打撃では2回のプロ初打席は、あと数メートルで本塁打となる左飛。4回の第2打席は二塁への併殺打だった。

 強い雨が降る中での粘投。降板後は「一発を許した甘く入ったストレートが悔やまれます。ただ、追加点を与えなかったことは次につながると思います。1軍の舞台で投げることができ、とてもいい経験になりました。好プレーで助けていただいた野手の先輩方に感謝したいです」と、謙虚にコメントした。

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