
◆パ・リーグ オリックス―日本ハム(24日・京セラドーム大阪)
オリックスの新外国人ボブ・シーモア内野手が、来日67打席目でうれしい初アーチを放った。
太田の適時二塁打で同点に追いついた7回、2死二塁のチャンスで打席へ。1ボールから伊藤のスプリットを振り抜き、右翼席5階に特大の勝ち越し2ランを運んだ。
自身にとって大きな一発は、京セラドーム大阪で通算3000号のおまけつき。25年に3Aで30発を放った男が、主役をかさらった。「変化球にうまく反応できました。チームに貢献したいと思っていたので、最高の一本を打つことができて良かったです!」と胸を張った。
同球場での第1号は、1997年4月8日のロッテ戦で鈴木貴久(近鉄)がマーク。1000号は2003年9月1日の西武戦で川口憲史(近鉄)、2000号は2014年8月15日のソフトバンク戦で駿太(オリックス)が放った。
個人別の本数はT・ローズが149本(近鉄123、巨人1、オリックス25)で最多。次いで中村紀洋123本(近鉄119、オリックス3、DeNA1)の2人が100本以上。現役では米大リーグのRソックスでプレーする吉田正尚がオリックス時代の44本で6位、杉本裕太郎(オリックス)が38本で10位にランクインしている。
1997年3月1日に当時の大阪近鉄バファローズの本拠地として「大阪ドーム」の名称で開場。2004年に大阪近鉄を吸収合併したオリックス・ブルーウェーブが「オリックス・バファローズ」と名称を変え、引き続き本拠地として使用してきた多目的ドーム。06年7月1日からネーミングライツ(施設命名権)によって京セラドーム大阪と改称された。