
◆パ・リーグ 楽天11―4オリックス(11日・楽天モバイルパーク)
オリックスが今季3度目の2ケタ失点となる11失点を喫し、連勝は3で途切れた。先発・九里はオリックス移籍後最短となる3回2/3で9安打5失点。先発全員安打を許す形となったが、岸田監督は「ちょっと(球が)扱いにくかったですかね。風も、不運なところもあった」と責めることはなかった。
一方、2番手で2本の被弾を許し、1回4失点となった3年目左腕・東松には「思い切って勝負してほしかった。ちょっと(相手に)合わせたところはあると思う」と注文。投げっぷりのよさが魅力であるからこそ「どこか気持ちで負けている部分もあると思う。若々しく大胆にいってもいい。マウンドで弱気になったら、いかれるのは間違いないので、1軍では」と奮起を促した。
打線は8回、麦谷と宗が連続アーチ。「最後、意地を見せてくれた」と好材料に目を向けた。
左肘内側側副靭帯(じんたい)損傷と診断されたエースの宮城については、10日に「明日(11日)横浜の病院に行くということなので、それ次第」と話していた指揮官。この日は「もう一回、診てもらうことになっているので、それ次第だと思います」と話すにとどめた。