
西武の3年目左腕・武内夏暉投手(24)が16日、「もちろん飛び込みたい」と改めて開幕投手争いに名乗りを上げた。
今季の開幕投手はいまだ白紙。西口監督は「チームの公式戦1発目に投げるのは雰囲気が全く違う」と未経験の選手に任せたい意向を示しているが、昨季チームトップタイの10勝を挙げ、最有力とみられた隅田は侍ジャパン入りしたことで難しい状況。平良、渡辺、そして武内らが筆頭候補となる。
この日は「力感なくというのを意識して」ブルペン入りし、「低めに結構強い球が投げられていたので良かった」と一定の手応えを得た。昨春は自主トレ中の左肘のけがの影響でリハビリ中だったが、今春は1軍の宮崎・南郷キャンプスタート。「投げられているだけで全然違う」と順調に調整を進めている。
1月に福岡・久留米市で自主トレを公開した際にも「もちろん狙っています」と“奪取宣言”していた左腕は、「みんなそこを目指していると思う。もちろん飛び込みたい」と鼻息荒く意気込んだ。3月27日のロッテ戦(ZOZO)で最初にマウンドに立つのは一体誰か―。