【日本ハム】細野晴希がブルペンで“10時半投法”披露 11時10分からの40分差が生む違いとは

スポーツ報知

ブルペンで投球練習を行う細野晴希(カメラ・古川 剛伊)

 日本ハムの細野晴希投手が6日、ブルペン入りし47球のピッチング。昨季と比較し左腕をやや下げたフォームで、早くも149キロをマークした。

 やや腕を下げたフォームから、力のあるボールを投げ込んだ。「アームアングルを下げながらやってます。ある程度、固まりつつあります。回転軸で言ったら11時10分だったのが10時半なんで、ちょっと横回転になったぐらい」と説明した。

 細野が言う時間は、投手側から時計を見たときの短針の話。40分の違いは、角度で言えば20度。「アームアングル下げた方が球が強かったし、投げやすかった。周りに聞いても同じ意見だったので、変えてみようかなと」。伊藤、金村らと行った1月の自主トレ期間に変更を決断した。

 スリークオーターと呼ばれる角度だが、さらに下げてサイドに近い角度からの投球も考えている。「(使い分けも)考えてます。ちょっと横からもバッターの反応見てみたいんで、このキャンプ中には何球か投げると思うんですけど、基本ベースは今のところで、気分でちょっと下げてみたり。今もバイメカ(バイオメカニクス)計ってきたんですけど、横の方が球速くて、そういうことがあるんで前向きに検討中です」と明かした。

 この日は、スライダー、カットボール、フォーク、ツーシームと変化球を交えてのピッチング。腕の角度を変えたことで「最初はちょっと難しかった」と言いながらも、「もう今は、前と同じくらいの感覚で投げられると思います」と手応えを明かした細野。今後はキャンプ中の実戦で、バッターの反応を確認していく。

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