【西武】かつての喜びを今度は与える側に…ドラ4・堀越啓太が恩返しのサイン「誰かにパワーを届けられたら」

スポーツ報知

高知・春野の春季キャンプでファンと雑談するドラフト4位・堀越啓太投手(カメラ・大中 彩未)

 西武のドラフト4位・堀越啓太投手(22)=東北福祉大=が5日、高知・春野で行われている春季キャンプで、見学に訪れたファンにサイン対応を行った。

 埼玉・飯能市出身。幼少期はファンクラブ入会経験もあり、試合観戦後やファン感謝祭では長い日で1時間以上も選手を出待ちしてサインをもらったこともある生粋の西武ファン。初観戦時に登板していた十亀剣氏(38、現アマチュア担当スカウト)に憧れ、プロ野球の舞台を目指した。

 この日は午前の練習メニュー終了後にファンサービス。「自分ももらって本当にうれしかったし、それぞれお仕事だったり学校だったり野球でも、また頑張ろうって思ってもらえるように」と時折雑談もしながらペンを走らせた。

 プロ入り後、何度もサイン対応を行う中で、「ありきたりだと思うんですけど、『頑張ってください』って言ってくださる言葉がすごい心に染みるというか、自分も頑張ろうと思える」と自身の活力に変えてきた右腕。サインを「もらう」側から「書く」側へ―。「自分もしてもらった分、恩返しじゃないですけど、また誰かにパワーを届けられたらと思うので、空いている時間でやっていけたら」と意気込んだ。

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