【ロッテ】藤原恭大「勝たないと楽しくない」首位打者に照準 チーム内競争上等 盗塁数倍増にも意欲

スポーツ報知

2026.1.14(水) 15:57

沖縄県内で自主トレ中のロッテ・藤原恭大外野手(球団提供)

 沖縄県内で自主トレ中のロッテ・藤原恭大外野手(25)が14日、「首位打者」「30盗塁」を今季の目標に定めた。温暖な気候の中、6日から鍛錬を重ねており、午前中はウェートトレ、午後はグラウンドで打撃練習などに取り組んだ。

 「ウェートとかトレーニングがメイン。体の動かし方を意識しながらやっています。ケガをしない体作りがテーマ。全身を使ったトレーニングです」

 昨季は7年目で初の規定打席数に到達。自己最多の107試合に出場し、打率2割7分1厘、4本塁打、24打点をマークした。今季はさらなる好成績へ期待が高まるが「絶対タイトルをとります。首位打者、とりたいですね。(西川)史礁(みしょう)も『首位打者』と言っていたんで、チーム内で争えれば。強いチームはタイトル争いを、チーム内でやっている。切磋琢磨(せっさたくま)も大事だと思う」と力を込めた。

 昨季は15盗塁。機動力を重視するサブロー新監督のもと、盗塁増にも意欲を示した。「30盗塁。走る人が多いので、足を絡めて得点力を上げていかないといけない」と倍増を掲げ、チームを先導する構えだ。

 食生活にも気を配り「去年からグルテンフリーで、パンや麺類はとらないようにしています。タンパク質など、食事も考えてやっています」。全ては勝利に貢献するためだ。

 今季のチームスローガンは「PLAY FREE.WIN HARD.」。サブロー新監督は「みんなで楽しみながら厳しい練習を成し遂げていく」姿勢を鮮明にしている。藤原は「勝たないと楽しくない。ファンの皆さんもそうだと思う。去年は楽しいシーズンではなかった。勝ってこそ楽しい。そこにこだわってやっていきたい」と意気込んだ。強じんな肉体とともに、最高のシーズンを戦い抜く。(加藤 弘士)

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