【西武】今井達也は25イニング連続奪三振でストップ 2回は三振を奪えずに単独トップはならず

スポーツ報知

2025.7.19(土) 18:41

西武・今井達也

◆パ・リーグ 西武―ソフトバンク(19日・ベルーナドーム)

 西武・今井達也投手が先発し、初回1死満塁で山本から空振り三振を奪い、25イニング連続奪三振。2020年の山本由伸(オリックス)、22年の佐々木朗希(ロッテ)に並び、日本人投手最長記録を達成した。

 2回に三振を奪えば、26イニング連続奪三振で日本人投手最長記録だったが、川瀬は一ゴロ、海野は中飛、牧原大は遊ゴロで終了。単独トップはならなかった。なお日本記録は15年のサファテ(ソフトバンク)の43イニングで、西武の球団記録は02年の張誌家の28イニングとなっている。

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