
◆パ・リーグ 日本ハム12―1楽天(5日・エスコン)
日本ハムが清宮幸、万波、野村の中軸3人を起用しない“ターンオーバー打線”で大勝した。この日は、前日からスタメン野手を4人入れ替え臨んだ。水谷が2試合連続本塁打となる8号2ラン、レイエスがリーグ単独トップの15号、水野が4安打、矢沢も3安打を放つなど、ともに今季最多の18安打12得点で楽天を圧倒した。新庄監督は「褒めるところが渋滞している」とうれしい悲鳴をあげて球場を後にした。
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