【球宴】楽天・宗山塁「ホームラン打てれば」選手間投票選出で“控えめ”ルーキーが堂々予告

スポーツ報知

選手間投票でオールスターに選出された宗山

 「マイナビオールスターゲーム2025」(23日・京セラD、24日・横浜)の選手間投票の結果が3日、発表され、新人では楽天・宗山塁内野手(22)、ファン投票でも選ばれた西武・渡部聖弥外野手(22)が名を連ねた。監督選抜は7日に発表され、セ、パ最後の1人を選ぶ「プラスワン投票」の結果が出る16日に全選手が出そろう。

 普段は控えめな楽天・宗山が、大舞台で堂々の“予告ホームラン”だ。チームからは22年の浅村以来の選手間投票選出に「1年目から出ることは目標の一つだった。シーズン中は狙ってやることはないプレーができれば、と思っています」と意気込むと、「(狙うは)ホームランですかね。自分は狙って打つタイプじゃないけど、せっかくなので打てればいい」と言葉をつなげた。いつもは「まだまだ」「もっともっと」が口癖の男が決意十分だ。

 今季ここまで2本塁打。ともに右翼方向への一打だった。4月16日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)でのプロ初アーチは、12球団の新人選手でも第1号。オールスターでも同様に“新人一番乗り”を狙う。広陵の同級生でありライバルでもある西武・渡部聖との“共闘”には、「この世界に入って、なかなか同じチームでやれることはないので楽しみ」と喜んだ。

 新人が選手間投票のみで選出されるのは宗山が初となる。「自チームはもちろん、他球団の方から票が入るのはうれしい」と感謝した宗山。夏の夜空に狙いすました一発を届けて、お祭りに花を添える。(有吉 広紀)

記事提供:スポーツ報知(別ウィンドウで開く)

特集
特集
パ・リーグ.com ニュース

【球宴】楽天・宗山塁「ホームラン打てれば」選手間投票選出で“控えめ”ルーキーが堂々予告