鷹・今宮が甲子園沸かせた「6」へ、松田は「5」に…18日発表、各球団の背番号は?

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2018.12.18(火) 20:30

福岡ソフトバンク・今宮健太※写真提供:Full-Count(写真:藤浦一都)
福岡ソフトバンク・今宮健太※写真提供:Full-Count(写真:藤浦一都)

松田は2017年から「3」を着けたが、異例の“復帰”に

 福岡ソフトバンクは18日、今宮健太内野手と松田宣浩内野手の来季の背番号変更を発表した。

 今宮はプロ入りから背負ってきた「2」から、今季で退団となった吉村裕基が背負っていた「6」になる。甲子園で154キロをマークし、一躍脚光を浴びた明豊高時代に着けた「6」で更なる飛躍を狙う。

 松田は入団から2016年までの11年間背負っていた「5」に戻すことに。2017年からの2シーズンは、かつて松中信彦氏が背負った「3」に変更していたが、4年契約の最終年ということで、初心に帰る意味も込めて、異例の“復帰”となった。

 東京ヤクルトは、トレードで北海道日本ハムから加入した高梨裕稔投手と太田賢吾内野手が入団会見を行い、背番号も決定。高梨が「14」に、太田が「46」となった。

【福岡ソフトバンク】
今宮健太内野手 2→6
松田宣浩内野手 3→5

【東京ヤクルト】
高梨裕稔投手 14
太田健吾内野手 46

(Full-Count編集部)

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