【ソフトバンク】山川とリチャードの師弟コンビがポール直撃「帰れま10」

スポーツ報知

2025.2.24(月) 16:28

ソフトバンク・山川穂高

 山川穂高内野手とリチャード内野手は全体練習終了後、メイン球場に居残り、ロングティーを実施。山川の提案で左翼ポール直撃の打球が2人で10本出るまで打ち続けることになった。最初は本塁付近から挑戦していたが、難しすぎたため、三塁後方の短い距離から2人で約20スイングずつトライ。徐々に距離を伸ばし、約1時間、振り続けた。最後の10本目は、本塁付近からリチャードの豪快な直撃弾だった。

 山川は1スイング目でポールに直撃する離れ業を2度も成功。「再現性の技術です。僕、バットでゴルフやったらいいスコアで上がれますよ」と、昨季の本塁打と打点の2冠王の高い技術を見せつけた。

関連ニュース

【ソフトバンク】チームにオンラインカジノの注意喚起と自己申告を通達
【ソフトバンク】リチャードが衝撃の打球速度 フリー打撃でメジャートップ級の186キロを計測
【ソフトバンク】今宮健太、開幕ピンチ 左ふくらはぎ痛でのキャンプ離脱に小久保監督「治療に専念させる」
【ソフトバンク】上沢直之がフリー打撃で七色の変化球 対戦した中村晃「相変わらずだな」
【ソフトバンク】今宮健太がキャンプ離脱 小久保裕紀監督、開幕は「分からない」

パ・リーグ.com ニュース

【ソフトバンク】山川とリチャードの師弟コンビがポール直撃「帰れま10」

日本語