【ロッテ】ドラフト2位の宮崎竜成がロングティー打撃でサク越え連発 「打球の質としては結構良かった」
スポーツ報知
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2025.1.12(日) 16:47
ロッテの新人合同自主トレが12日、ZOZOで行われた。ドラフト2位の宮崎竜成内野手(ヤマハ)はロングティー打撃でサク越えを連発して、パンチ力をアピールした。
173センチ、90キロの体でフルスイングした打球は、本拠の外野席で次々に弾んだ。逆方向にも飛距離を出して「センターから左方向に伸びていくのが、自分としては理想の打球。打球の質は結構良かったと思います」と満足そうにうなずいた。
吉井監督は、2月1日に始まるキャンプでは宮崎、ドラフト1位・西川(青学大)、同6位・立松(日本生命)を主力組がメインとなる石垣島で“実質1軍スタート”させる方針を示している。新人合同自主トレ2日目を終えた宮崎は「走攻守のレベルの高さを評価していただいているので、そこをアピールしていきたい。社会人で、結果が求められる立場だと思うので、キャンプでも1日目からしっかりアピールして、オープン戦で結果が出せるようにやっていきたい」と気持ちを新たにした。
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