【ソフトバンク】山川穂高が2ランで日本シリーズ自身初「どすこい」初回から幸先良く2点を先取

スポーツ報知

  • ニュース

2024.10.27(日) 18:32

1回2死一塁、山川穂高が左翼へ2ランを放ち、どすこいポーズ(カメラ・朝田 秀司)

◆SMBC日本シリーズ2024第2戦 DeNA―ソフトバンク(27日・横浜)

 ソフトバンクが、山川穂高内野手の2点本塁打で先取点を奪った。

 初回2死1塁で打席に入った山川は、1ボール2ストライクから相手先発・大貫の高めに浮いた変化球を捉えた。高々と舞い上がった打球は大きな放物線を描いて左翼席へ。公式戦の横浜スタジアムでは、18年6月7日のDeNA戦以来、日本シリーズでは自身初となる一発に、左翼席の鷹党と「どすこい」を合唱し、喜びを分かち合った。

関連ニュース

【試合詳細】DeNA―ソフトバンク(27日)
ソフト小久保監督「今年一番ドキドキ」日本シリーズ初采配 「状態良かった」緊急昇格・嶺井の代打起用もズバリ
日本シリーズ慣れしているソフトバンクの強さの正体 村田真一氏の視点
7回4安打0封!先制V打!有原様!「まさか打てるなんて」プロ初打点 ソフトバンクの日本S13連勝導いた
【日本S】速すぎる周東佑京にSNS衝撃「追突事故なるてwww」「2人並んでホームイン!」

記事提供:

スポーツ報知