【オリックス】エスピノーザ、マチャド、ペルドモの助っ投トリオが来季残留 岸田新体制初日に朗報 

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2024.10.17(木) 14:00

オリックスのアンダーソン・エスピノーザ

 オリックスはアンダーソン・エスピノーザ投手、アンドレス・マチャド投手、ルイス・ペルドモ投手と来季契約について合意したことを発表した。エスピノーザとマチャドはともに来日1年目から活躍。エスピノーザは先発の一角でチーム最多タイの7勝を挙げ、マチャドも23セーブ14ホールドとリリーフを支えた。ペルドモは昨季、ロッテで最優秀中継ぎを受賞。5月末に加入したオリックスでも28試合で14ホールド、防御率0・64と貢献した。

 契約の詳細は今後詰めていくことになり、福良GMは「来シーズン戦う上で、いないと困る投手。エスピノーザは先発として、中(リリーフ)の2人は8、9回と後半のところでしっかり投げてくれたら」と期待を寄せた。この日は大阪・舞洲で岸田新監督として始動。新体制の初日にうれしいニュースにもなった。

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