◆パ・リーグ　楽天―日本ハム（８日・楽天モバイル）

　日本ハム・清宮幸太郎内野手（２５）がプロ７年目で初めて打率３割でシーズンを終えた。

　同２割９分９厘で迎えたシーズン最終戦に「４番・三塁」で先発出場。２打数１安打なら３割ジャストとなる条件下で、初回に左前打、４回は中飛に倒れ、その裏の守備から途中交代した。

　キャンプ直前に左足関節を捻挫して大きく出遅れた影響で規定打席には到達できなかったが、今季１号を記録した７月以降から１５発を放つなど夏場に爆発。１０月も月間打率３割８分５厘で力強くフィニッシュした。

関連ニュース

・球界ＯＢは実力に太鼓判「このピッチャーがなんで…」　苦しみ抜いた日ハム左腕は復活なるか
・【写真】「今年は打ちまくる」清宮幸太郎、早実レジェンドＯＢと４ショットで思い新た
・【写真】きつねダンスで脚光→紅白歌合戦に出演、ショート動画で大バズり...卒業の日本ハムチア、次なる夢
・新庄氏、現役引退後に５０億円失っていた…
・【写真】杉谷拳士、元同僚・鍵谷陽平と朝ドラ女優夫妻の結婚披露宴披露