【ロッテ】8年目右腕・種市が自身初のシーズン規定投球回到達…右足内転筋損傷から約1か月ぶりの復帰登板

スポーツ報知

  • ニュース

2024.9.30(月) 18:33

先発の種市篤暉 (カメラ・上村 尚平)

◆パ・リーグ 楽天―ロッテ(30日・楽天モバイル)

 約1か月ぶりの復帰登板となったロッテの種市篤暉投手が、プロ8年目で自身初となる規定投球回に到達した。今季ここまで142回1/3を投げており、初回にシーズン規定投球回の143回に。5回終了で試合が成立すれば、正式に達成となる。

 種市は、1日のソフトバンク戦(ZOZO)で3回4安打4失点、4四死球で降板。翌2日に右足内転筋の筋損傷と診断され、3日に選手登録を抹消されていた。今季は22試合に先発し、7勝8敗、防御率3・16。20日の2軍・オイシックス戦で2回4安打3奪三振、2失点で実戦復帰を果たすと、22日から1軍に帯同していた。

関連ニュース

【試合速報】楽天―ロッテ(30日・楽天モバイル)
【ロッテ】2軍ファーム移転候補は4自治体に 来年3月までに決定へ
ロッテ・小島和哉が西武戦11連勝…同じく西武キラーでスタミナ丼を一緒に食べた先輩と「おっさん2人で頑張る」
【ロッテ】小島和哉が自己最多12勝目&西武戦11連勝…4位・楽天とは3差で30日から2連戦「チーム一丸となって勝てたら」
【ロッテ】佐藤都志也が均衡破る先制3ラン スクイズ失敗から名誉挽回の一発

記事提供:

スポーツ報知