【ロッテ】ダラス・カイケルは6回3失点も打線の援護に恵まれず3敗目 「何とか最低限の仕事はできた」
スポーツ報知
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2024.9.26(木) 22:09
◆パ・リーグ ロッテ2―4オリックス(26日・ZOZOマリン)
ロッテのダラス・カイケル投手は26日、本拠のオリックス戦に先発し、6回7安打3失点で3敗目を喫した。
「走者は出しましたが要所はしっかり抑えて、ゴロを打たせる投球で何とか最低限の仕事はできたかなと思います」と前向きなコメント。4位の楽天も敗れたため、ロッテの3位は変わりなかった。
吉井監督は「相手の先発(曽谷)が高めに投げてこず、チャンスボールがなかった。そこを何とかしなくてはいけないのが打線ですから」と渋い表情で敗戦を振り返った。27日は試合がなく、「あさってからしっかりやります」と28日の西武戦(ベルーナD)に向けて、気持ちを切り替えた。
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