【ソフトバンク】初回、中村晃が右前適時打「いい集中力で打てた」4年ぶりVは「勝って決められるように」

スポーツ報知

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2024.9.23(月) 18:51

1回2死一、二塁、右前へ先制の適時打を放つ中村晃(カメラ・谷口 健二)

◆パ・リーグ オリックス―ソフトバンク(23日・京セラドーム大阪)

 優勝マジックが「1」のソフトバンクが初回、先取点を挙げた。

 1死から2番・今宮が中前打を放つと、2死後に4番・山川が四球を選んで一、二塁とする。続く5番・中村の右前打で、二塁走者・今宮が本塁へ突入。捕手のタッチをかいくぐり、間一髪セーフとなった。「打ったのは真っすぐ。とにかく先制のチャンスを生かすことだけを考えました。いい集中力で打つことができた」と振り返った。

 4年ぶりのリーグ制覇に向けては、「なんとか勝って、決められるように頑張ります」と意気込んだ。

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