ソフトバンク、日本ハム戦6連敗でCSへ暗雲…9安打放つも完封負け、M5のまま

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2024.9.18(水) 21:48

ソフトバンク・大関友久

● ソフトバンク 0 - 3 日本ハム ○
<23回戦・みずほPayPay>

 首位のソフトバンクは9安打を放つも完封負け。2位の日本ハム戦は6連敗となり、優勝へのマジックナンパーは「5」のままとなった。

 ソフトバンク打線は初回、一死一、二塁の好機を作るも、4番・山川が見逃し三振に倒れるなど無得点。2回は7番・柳町の左翼フェンス直撃の二塁打などで一死一、三塁としたが、ここも9番・周東が空振り三振に倒れるなど無得点に終わった。

 日本ハム先発・伊藤に9安打を浴びせたものの、好機での一本が出ず完封負け。10残塁を記録し、伊藤に完封勝利を献上してしまった。

 先発の大関は5回まで1失点と好投していたものの、6回の投球練習後に異常を訴え急遽降板。救援陣は6回以降に2点を失い、5回1失点の大関は4敗目(8勝)を喫した。

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