【オリックス】8回にアクシデント続出…吉田が、宇田川が、若月が負傷交代

スポーツ報知

  • ニュース

2024.9.13(金) 21:26

若月健矢(右)は8回1死満塁、近藤健介の右前2点適時打で生還する二塁走者・栗原陵矢と本塁クロスプレーで接触した

◆パ・リーグ オリックス―ソフトバンク(13日・京セラドーム大阪)

 オリックスが1点を追う8回、アクシデントに見舞われた。まずは1死二塁で登板した3番手・吉田。今宮の打球が右足付近に当たり、続投不可能となった。さらに救援した宇田川も栗原を歩かせて降板。右ひじの違和感を訴え、打者1人で降板した。続く古田島は山川に左前打を許し、4点目を献上。次の近藤にも右前へ運ばれると、今度は捕手の若月が本塁クロスプレーで栗原と交錯した。頭部を強打した模様で、石川と交代。頼みの古田島もピンチを広げ、リードを5点に広げられた時点で川瀬と交代した。

関連ニュース

【試合詳細】オリックス―ソフトバンク(13日)
【オリックス】広岡大志は頭部強打で途中交代…初回の本塁突入時にアクシデント
【オリックス】安達了一が引退会見「守れなくなったら引退と決めていた」 低迷期からチーム支えた名手が涙
【オリックス】内藤鵬が1軍合流…高卒2年目の19歳 大砲候補にチャンス到来
【オリックス】内藤鵬が13日のソフトバンク戦から今季初昇格 ウエスタンで打撃好調の大砲候補

記事提供:

スポーツ報知