【日本ハム】レイエスにアクシデントか 7回右前安打の直後に交代 トレーナーが駆け寄る

スポーツ報知

  • ニュース

2024.9.10(火) 20:18

7回無死、右前安打を放つレイエス(カメラ・今成 良輔)

◆パ・リーグ 日本ハム―西武(10日・エスコンフィールド)

 日本ハムのフランミル・レイエス外野手が7回の攻撃中に途中交代した。

 回の先頭打者として3番手・佐藤隼から右前打を記録。一塁を回ってベースに戻ったところで、新庄剛志監督は代走に五十幡を送った。その後、ベンチからトレーナー、通訳が飛び出し、レイエスは自力で歩いてベンチへ下がった。

 8月度の月間MVPを初受賞した勢いそのままに、2回の第1打席では先発・高橋から左前打をマーク。マルチ安打の活躍を見せたが、何らかのアクシデントによって交代した可能性がある。

関連ニュース

【データ】レイエスの成績…今季は徐々に打率を上げている
【試合詳細】プロ野球スコア速報
【写真】プロ根性に驚き!リン・シャンのユニホームはキッズサイズ
【複数写真】朗希らとの3ショット!台湾チアが盛り上げた
元楽天選手「自己破産しました」…地獄生活に美人妻号泣

記事提供:

スポーツ報知