【西武】接戦落として今季初のソフトバンク戦カード3連勝逃す 渡辺監督代行「もうちょっと点を取って勝ちにつなげればよかった」
スポーツ報知
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2024.9.8(日) 17:27
◆パ・リーグ ソフトバンク3―1西武(8日・みずほペイペイ)
攻めきれなかった。松本晴の速球、変化球を打ちあぐね、4回まで1安打、7三振。2点を追う5回2死二塁、炭谷の左翼フェンスを直撃する適時三塁打で1点を返したが、6回から8回まで得点圏に走者を送りながらもあと1本が出ず。8回に登板したボーが先頭打者に四球を与え、一塁へのけん制球悪送球などがからんでダメ押しの1点を与えたことも響いた。
接戦をモノにできず敵地での3タテを逃し、渡辺GM兼監督代行は「もうちょっと点を取って勝ちにつなげればよかった。最終的にはボーのいろんなミス。先頭打者への四球とかけん制(悪送球)とかミスが出るとああいう形になる。でもしょうがないでしょう。頑張ります」と切り替えていた。
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