【日本ハム】レイエスが球団新記録の25試合連続安打 初回先制2ランでの記録更新に「すごくうれしい」
スポーツ報知
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2024.9.4(水) 18:26
◆パ・リーグ ソフトバンク―日本ハム(4日・ペイペイドーム)
日本ハムのフランミル・レイエス外野手が、25試合連続安打の球団新記録を樹立した。
初回2死一塁で打席に入ると、2ボールからカウントを取りにきたソフトバンク先発・大関の変化球を捉えた。打った瞬間に確信する先制の左越え18号2ラン。8月2日から続ける連続試合安打は「25」試合まで伸び、球団新記録となった。
レイエスは「打者有利のカウントでいいゾーンに来たので、思い切って振り抜きました。低い弾道でしたが、コンタクトが良かったので、打った瞬間入ると思いました。(球団新記録は)森本コーチからもぜひモーレ(レイエス)に塗り替えてほしいと言われていたので、すごくうれしいです」とコメントした。
これまで、連続試合安打の球団記録は1951年大下弘(東急)、2007年森本稀哲(現外野守備走塁コーチ)の24試合だった。レイエスは24試合連続安打に並んだ3日のソフトバンク戦(ペイペイドーム)まで、連続安打継続期間は打率3割9厘5厘、9本塁打、27打点。9月に入っても勢いは続いている。
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