【ロッテ】種市は右内転筋の張りで自己最短3回で降板 吉井監督「体に違和感が出たので」

スポーツ報知

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2024.9.1(日) 21:50

3回に4失点し降板した種市篤暉(カメラ・今西 淳)

◆パ・リーグ ロッテ2―10ソフトバンク(1日・ZOZO)

 ロッテは、豪雨となった10点ビハインドの最終回に2点を返し、零封負けは阻止したが、大敗を喫した。首位ソフトバンクにはこれで5カード連続の負け越しとなった。

 先発・種市が3回までに80球を投げ、4安打4四死球4失点と誤算。自己最短3回でマウンドを降り、4回からは2番手・東妻にスイッチした。早めの継投については、種市が右内転筋の張りを訴えたといい、吉井監督は「体に違和感が出たので」と説明した。

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