【ロッテ】種市、強力ソフトバンク打線に7回2失点の好投も今季8勝目はならず
スポーツ報知
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2024.8.18(日) 15:38
◆パ・リーグ ソフトバンク―ロッテ(18日・みずほペイペイドーム)
ロッテの種市篤暉投手が、強力ソフトバンク打線を相手に7回7安打2失点と好投したが、今季8勝目とはならなかった。
種市は、序盤から安定した投球で4回まで毎回奪三振の無失点投球を続けた。だが、0―0の5回に1死から9番・牧原に甘く入った真ん中高めのフォークを右翼スタンドにソロを運ばれ、先制点を献上。7回にも1死三塁の場面で8番・甲斐に左前適時打を許し、追加点を与えた。
打線は相手先発・松本晴の前に5回まで2安打無得点。6、7回はいずれも三塁にランナーを進め、好機を作ったが、あと一本が出ず、種市への援護点を奪えなかった。
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