楽天、ドラ1・古謝樹が2回途中7失点KO…江本孟紀氏「こういう時にあまり投げ急がないこと」とアドバイス

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2024.8.18(日) 09:20

楽天・古謝樹 (C)Kyodo News

◆ 自己最短降板となった原因は…

 楽天は17日、西武との試合(楽天モバイル)に4-11で大敗。先発の古謝樹が7失点と誤算だった。

 古謝は初回、外崎修汰と山村崇嘉の適時打で3点を先制されると、2回には味方の失策や自らのけん制悪送球なども絡み失点。無死満塁から源田に適時打を浴びたところで降板となった。

 2回途中7失点KOとなった古謝について、17日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した解説者の笘篠賢治氏は「今日はライオンズのバッターが低い打球で、ゴロでというような。もっとガンガン打ち上げてくれてアウトが取れたら楽だったんですけど、ライオンズの攻撃陣に攻略されていたという感じですかね…」とコメント。

 同番組に出演した江本孟紀氏は「あまり投げ急がないことですよね…。こういう時ってね投げ急いじゃうんで、そうなるとストライクが中に寄ってきちゃうんでね…」とルーキー左腕に注文を付けた。


☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』

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