◆パ・リーグ　オリックス―西武（８日・京セラＤ）

　　オリックス・森友哉捕手がバースデー弾を放った。

　１点リードの７回１死二塁で好投手・平良の１５５キロ直球を捉え、バックスクリーンにたたき込んだ。打線が再三の好機をつくりながら、追加点を挙げられていなかっただけに貴重なアーチ。「追加点を取ることができて良かった」と、２戦連発で自身２９歳の誕生日を祝い、先発したドラ５右腕・高島のプロ初勝利を強力援護した。

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