【ロッテ】日本ハムに大敗で4連敗 打線は3安打沈黙&種市が自己ワースト9失点
スポーツ報知
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2024.7.20(土) 22:00
◆パ・リーグ ロッテ2―10日本ハム(20日・ZOZO)
ロッテは先発・種市が4回0/3を投げて自己ワースト9失点を喫し、打線も3安打と沈黙し、4連敗で2カード連続の負け越しとなった。
種市は初回に2番・万波の投ゴロとなった強烈な打球が左膝付近に直撃しており、吉井監督は「無理して頑張ってもらったが、変化球の制球がうまくいってなかった。何らかの影響はあったと思う」と、乱調の右腕をかばった。
打線は相手先発バーヘイゲンの前に6回まで2安打2得点に封じ込められ、最終的には3安打。高部、小川と俊足の2人を並べたが、いずれも出塁することができず、指揮官は「1、2番は足の速い人を入れて、足で揺さぶりたかったんですけど、彼らも出塁できなかった。うまくいかなかったです」と振り返った。
前半戦最終戦となる21日の日本ハム戦(ZOZO)は、復帰後2戦2勝と好調の右腕・石川歩に託す。
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