◆パ・リーグ　ソフトバンク１―５楽天（５日・みずほペイペイドーム福岡）

　ソフトバンクのロベルト・オスナ投手が５日、出場選手登録を抹消された。小久保監督は「下半身のコンディション不良。１０日で何とかしてほしいという話はしているが、こればっかりは分からない。投球の状態は上がってきているので、そっち（が理由）ではない」と最短での再登録を願っていた。

　昨オフに日本球界最高となる４年総額４０億円超えの契約を結んだ助っ人は、来日３年目の今季３０試合で防御率３・９９と本調子ではないものの、リーグ最多の２０セーブ（０勝２敗５ホールド）を挙げている。

関連ニュース

・【ソフトバンク】野村大樹、西武育成投手・斉藤大将と交換トレード「甲斐野さんとスマブラやりたい」
・【ソフトバンク】１７年夏Ｖ花咲徳栄の同学年初対決　長谷川威展ＶＳ西川愛也　前夜は２人でイチャコラ？
・【ソフトバンク】最少タイ４安打で６度目零敗　９カードぶり勝ち越せず５０勝お預け　大関友久は初黒星
・【ソフトバンク】和田毅、ＡＩに「優勝できますか」その回答は？…マイクロソフト社と施設命名権契約
・【球宴】ソフトバンク・山川穂高マジ？「盗塁目指す」プロ唯一の成功はラッキーな“スタンディング二盗”