【オリックス】7連勝で止まった…田嶋大樹が5回4失点 1軍復帰の森友哉は代打で遊飛

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2024.6.13(木) 20:48

4回1死二、三塁、梅野隆太郎の遊ゴロを紅林弘太郎が本塁に送球、三塁走者の原口文仁(右)が生還、野選となり阪神が先制する(捕手は若月健矢)

◆日本生命セ・パ交流戦 オリックス0―5阪神(13日・京セラドーム大阪)

 オリックスの連勝が7で止まった。先発・田嶋が5回4失点で3敗目。4回は先頭への四球から一気に4点を奪われ「四球から失点してしまったところを反省しなければいけないし、先発として試合をつくれなかったことがすごく悔しいです」と反省した。連勝中はたった3失点と鉄壁だった投手陣は7回、3番手の才木が原口にソロを献上。打線も元オリックスの西勇に沈黙した。8回2死一、二塁では右太もも裏痛から森が復帰し、代打で遊飛。逆転で3年ぶりの交流戦優勝を目指すチームにとっても痛い黒星となった。

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