【オリックス】決死の継投も…2年目・才木が救援失敗で逆転負け 本田、マチャドが2連投中
スポーツ報知
- ニュース
2024.6.1(土) 17:06
◆日本生命セ・パ交流戦 オリックス1―2中日(1日・京セラドーム大阪)
オリックスが、あと1イニングで3連勝を逃した。2回に1点を先制したが、先発・東が4回途中で危険球退場。鈴木、井口、古田島とリリーフ陣が無失点でつなぎ、9回は5月24日に育成から支配下登録されたばかりの才木がマウンドに上がった。本来の勝ちパターンである本田、マチャドが2連投中。2年目右腕に代役守護神の期待がかかったが、先頭からの4連打などで勝ち越しを許した。交流戦も2勝3敗と黒星が先行。攻守の要である森も離脱がきまり、苦しい戦いが強いられている。
関連ニュース
・【オリックス】東晃平が危険球退場 細川の頭部に死球…3回無失点の立ち上がりもまさかの降板
・【オリックス】紅林弘太郎が体調不良で欠場…前日は途中交代
・【オリックス】プロ10年目・西野真弘が国内FA権取得「今はチームに貢献することに集中したい」打線に不可欠なつなぎ役
・【オリックス】「オリ髭投票」2位のワイルド系イケメンが「オリ髭デー」で躍動!今季4度目のサヨナラ勝ち導いた
・【オリックス】右太もも裏痛めた森友哉は1日に検査予定「あした病院に行ってですね」