【オリックス】福良淳一GM「日本でやった経験のある投手というところ」ペルドモはリリーフの柱に

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2024.5.28(火) 17:29

ロッテ時代のルイス・ペルドモ

 オリックス・福良淳一GMは、新外国人として獲得が決まったルイス・ペルドモ投手に期待を寄せた。守護神の平野佳や小木田らが故障によって離脱し、宇田川もファームで調整中。リリーフ強化として、新外国人の調査を進めてきた。ペルドモは23年にロッテで53試合に登板。42ホールドポイントで最優秀中継ぎに輝いた。「日本でやった経験のある投手というところで、当たっていた」と獲得の経緯を説明。年俸5000万円(推定)で、背番号は59に決まり「去年の実績もある。後ろのところでハマってくれたら」とリリーフの柱として計算している様子だった。

 中嶋監督もコーチ留学していたパドレス時代から知っている存在。「今ずっと(米国で)投げてるから、そんなに時間はかからないと思いますけどね」と即戦力になってくれそうだ。

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