【日本ハム】5連勝で貯金7 新庄政権最多19安打と打線爆発 万波中正、郡司裕也、水野達稀が一発

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2024.5.15(水) 16:36

1回2死二、三塁、右越えに5号3ラン本塁打を放った万波中正は松本剛らに迎えられて生還 (カメラ・上村 尚平)

◆パ・リーグ 日本ハム12―3西武(15日・エスコンフィールド)

 日本ハムが今季最長タイの5連勝を飾り、貯金を7とした。打線が7回までに新庄政権最多となる19安打を放ち、今季最多10得点。先発の北山亘基投手は5回3安打3失点で3勝目を挙げた。

 初回2死二、三塁、5番の万波中正外野手が右翼席へ5号3ラン。昨季3戦3敗を喫した西武・隅田からいきなり先制すると、4点リードで迎えた3回は郡司裕也捕手がキャリアハイを更新する4号2ランを右翼席へ。5回以降も石井一成内野手の2本の適時打などで着実に加点した。

 7点リードの7回は3年目の水野達稀内野手がプロ初アーチを放つなど、さらにリードを広げた。

 開幕からの打撃不振で2軍調整を命じられ、14日に再昇格したアンドリュー・スティーブンソン外野手は「1番・左翼」で先発し、4打数3安打。来日初の猛打賞で新庄監督の起用に応えた。

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