【ロッテ】佐藤都志也が10試合連続安打 打率は3割7分1厘に上昇

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2024.5.7(火) 19:19

2回無死、中前打を放つ佐藤都志也(カメラ・竹松 明季)

◆パ・リーグ ロッテ―西武(7日・ZOZOマリン)

 「6番・捕手」でスタメン出場したロッテ・佐藤都志也捕手が、2回先頭の1打席目に中前安打を放って出場した試合では10試合連続安打とした。1打席目終了時点での打率は、規定打席未定到達ながら3割7分1厘にまで上昇した。

 打撃力が評価されて一塁での起用もある佐藤。この試合の1打席目は、カウント1―1から、西武先発右腕のボー・タカハシの141キロチェンジアップを捉え、中前安打とした。4月24日のソフトバンク戦(ZOZO)から続く出場した試合での連続試合安打を「10」とした。

 ロッテ入団5年目。これまでも打撃力には定評があったが、2割3分以上を残したシーズンはなかった。今季は開幕から打撃が好調で、4月は月間打率3割7分8厘という好成績を残した。

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