【ソフトバンク】中村倫也は日本ハム選手に「薄顔」がソックリ?「日本人を3つに分けたら同じ系統」始球式
スポーツ報知
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2024.5.7(火) 18:52
◆パ・リーグ ソフトバンク―日本ハム(7日・みずほペイペイドーム福岡)
試合前のセレモニアルピッチに俳優の中村倫也が登場した。ど真ん中へのノーバウンド投球をバシッと決めた37歳。和田毅投手に握りを教えてもらったおかげとのことで「(自己採点は)100点くらいんじゃないですか。届いたんで。ハハハハハ!」と胸を張った。
背番号は劇団☆新感線の44周年にちなんで「44」。「僕の知らないところで決まった。僕にだって好きな番号がある!」と唇をとがらせて報道陣の笑いを誘った。
一部では、この日「3番・三塁」でスタメン出場した日本ハムの郡司裕也捕手に似ているという声もある。報道陣から顔写真を見せられると「ハハハハハ、確かに!」と爆笑。「日本人を3つくらいに分けたら同じ系統」と“公認”した。そして「是非、薄顔同士…薄顔だからこそ、ピリリとした仕事をして頑張っていきましょう」とエールを送った。
本当かウソか、この日の投球は「バサラオ」で共演する俳優・生田斗真が務める予定だったという。「(生田は)『フォームに自信がなくて恥ずかしい』って言っていた。だから『遠慮する』みたいな。で、僕がやって真ん中に届いた。あの人、悔しがると思う。だから次、7月7日から福岡にいるわけですから、タイミングが合えばぜひまたウチの子を(みずほペイペイでのセレモニアルピッチに)誘ってあげてもらえないか」と生田の“登板”を予告した。
劇団☆新感線44周年興行・夏秋公演 いのうえ歌舞伎「バサラオ」は、7月7日から8月2日まで博多座(福岡市)で上演される。主な出演者は生田斗真、中村倫也、西野七瀬、粟根まこと、りょう、古田新太。
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