【西武】隅田知一郎は7回途中7安打4失点で今季2敗目「7回、ピンチの場面でも投げ切りたかった」

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2024.5.5(日) 17:33

西武・隅田知一郎

◆パ・リーグ ソフトバンク4―0西武(5日・ベルーナドーム)

 西武の先発・隅田知一郎投手は、7回途中7安打4失点で今季2敗目。チームの連勝も3で止まった。

 初回、2者連続三振と上々の立ち上がりも、2死走者なしから柳田の内野安打、山川の左中間適時二塁打で先制を許した。4回には柳田に完璧な一発を被弾。それでも中盤は、走者を背負いながらも粘り強く無失点で切り抜けた。

 7回は先頭の甲斐に左中間二塁打を浴びるなど、1死二、三塁とピンチを招いた場面で降板。代わった本田が柳田に2点適時打を許し、勝負を決められた。

 隅田は「(初回に)先制点を与えてしまったことは反省点ですが、最少失点で抑えられたことはよかったと思います。7回、ピンチの場面でも3アウトを取るまで投げ切りたかった。悔しいです」と振り返った。

 松井監督は「(柳田の一発は)相手がうまいこと打ったと思います。でもボール自体は非常に良かった」と評価していた。

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