【西武】12回サヨナラ負けで延長戦15連敗のプロ野球記録を更新「打つ方は徐々によくなっている」

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2024.4.28(日) 18:45

延長12回、サヨナラ負けを喫し、ベンチでうなだれる西武ナイン (カメラ・馬場 秀則)

◆パ・リーグ ソフトバンク3×―2西武(28日・みずほペイペイ)

 あっけない幕切れだった。同点の12回2死満塁。ヤンが柳田に対し、外角低めに投じたスライダーを途中出場の古市が取り切れず後逸。三塁走者の緒方がサヨナラのホームを踏んだ瞬間、西武の延長戦15連敗が決まった。

 試合後の三塁側ベンチ。松井監督は動こうともせず、厳しい表情でグラウンドを見つめたまま。古市の捕逸については「使っているこちらの責任」とかばった。2日連続のサヨナラ負けも好機は何度もあった。1点を追う8回、1死満塁から佐藤龍の右犠飛で追いつくと、9回から12回まで得点圏に走者を進めるもあと1本が出ない。12回1死満塁では外崎が三ゴロ併殺打に倒れ得点ならず。残塁は14を数えた。

 明るい材料があるとすれば12本と15試合ぶりに2ケタ安打を記録した打線か。「打つ方は徐々に良くなっていると思う。そこが得点になかなかからめていないのはもちろんあるんでしょうけど」と松井監督。この日も隅田が8回2失点と好投するなど、先発陣は24試合中17試合でクオリティースタート(6回以上自責点3以下)を達成するなど好調。首位ソフトバンクには5連敗でゲーム差は9に広がったが、得点できれば流れは変わるはずだ。

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