【日本ハム】松本剛が背中の違和感で初回に途中交代「ファウルを打った時に…。今までやったことない箇所」

スポーツ報知

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2024.4.13(土) 00:17

1回1死、見逃し三振に倒れた松本 剛(カメラ・朝田 秀司)

◆パ・リーグ オリックス0―1日本ハム(12日・京セラドーム)

 日本ハムの松本剛外野手(30)が背中に痛みを訴え、1回裏の守備に就く前に途中交代した。

 「2番・中堅」で先発し、迎えた初回の第1打席。カウント1―1から145キロのツーシームを打って三塁線へのファウルとなった際にアクシデントが起きた。「ファウルを打った時に、ちょっと背中が変な感じがあったので、ちょっと良くないなと。(バットを)振れる感じじゃなかった」。その打席は4球目の外角低め直球をスイングせず、見逃し三振に終わった。

 直後に新庄監督が交代を告げ、試合中はベンチ裏で治療に専念した。「病院も今のところは考えていないんですけど、明日の様子を見てって感じになると思います。(13日のオリックス戦の出場可否は)自分では何とも言えない。今までやったことない箇所ではあるので、わからないところがあります」と話した。

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