【オリックス】東晃平、デビューから8連勝でストップ…7回1安打1失点の力投実らず
スポーツ報知
- ニュース
2024.4.12(金) 21:03
◆パ・リーグ オリックス0―1日本ハム(12日・京セラドーム大阪)
オリックス・東晃平投手のデビューからの連勝が「8」で止まった。無安打投球を続けていた6回1死で、五十幡に中前打。二盗と捕手・若月の悪送球で三塁まで進まれると、続く郡司が三ゴロを放った間に生還(記録は宗の野選)を許してしまった。東自身は「先制点を許してしまったことは反省点ですが、真っすぐも変化球もしっかりとコントロールできていた」と振り返り、7回1安打1失点(自責0)は十分な仕事。9連勝ならパ・リーグの日本人投手では新記録だった。
打線は相手先発・伊藤にあと1本が出ず、4回2死満塁のチャンスで宗が空振り三振。7回以降も継投にかわされ、開幕13試合目で3度目の完封負けを喫した。
関連ニュース
・【オリックス】宮城大弥が3度目の正直へ「まずはチームの勝利が優先」初勝利かけ13日先発
・【オリックス】一昨年の尻キック、昨年のヘッドロックに続き「今年は無視でした…」劇打の22歳を中嶋監督流の祝福
・【オリックス】今季初サヨナラ勝ちも中嶋聡監督「先発陣がしっかり頑張らないと」 山下舜平大にも改善求める
・【オリックス】お笑いコンビ「ライス」が特別始球式…「運動神経悪い芸人」の田所「100点でしょう」
・【オリックス】松本若菜「とっとりDAY」に始球式務める 「鳥取和牛がすごくおいしい」と地元宣伝も