【日本ハム】球団史上初の「1番・捕手」で先発の田宮裕涼はノーヒット 「ちょっと忙しかった」
スポーツ報知
- ニュース
2024.4.7(日) 19:46
◆パ・リーグ 日本ハム1―11西武(7日・エスコンフィールド)
パ・リーグ打率ランキングトップの日本ハム・田宮裕涼捕手(23)が、球団史上初(NPBでは23年4月15日の対広島戦に出場したヤクルト・内山以来)の「1番・捕手」で先発出場し、3打数無安打に終わった。
6日の西武戦で3試合連続マルチヒットを放ち、5番から打順を上げて臨んだ。ホーム球場での開催は後攻で、1回表の守備終了後すぐに防具を外して打席に向かう必要があり「(1回の打席は)ちょっと忙しかった。難しいところはある。気持ちの切り替えがうまくいかないと良い結果が出ない。(先攻の)ビジターの1番だったら攻撃から始まるので、1打席目は攻撃メインでいけると思う」と振り返った。
関連ニュース
・【日本ハム】11失点で今季初の連敗 田宮1番起用の新打順も不発
・【日本ハム】現在首位打者の田宮裕涼が「1番・捕手」で先発 新庄監督「1番いいバッター」
・【日本ハム】田宮裕涼が3戦連続マルチ…打率5割2分4厘でパ・リーグ首位キープ
・【日本ハム】打線の反撃及ばず今季初の3連勝逃す 勝利なら1758日ぶり単独首位の可能性も…
・【日本ハム】加藤貴之が7安打4失点で4回KO…元同僚の佐藤龍世に先制3ラン許す